福祉教育に関する相談支援
福祉教育を行いたいけど、どのような内容で行えばいいのか分からない・・・
福祉ってなんだか難しそう・・・
そんな時は、多摩区社会福祉協議会にご相談ください。
様々な視点から福祉を学べる授業や講座の企画及び調整のお手伝いをさせていただきます。
- 企画内容についての相談
どのようなテーマがあるのか?どのような講師がいるのか? 他
◎講座の一例は「福祉教育ハンドブック」をご参照ください。
- 講師の紹介及び調整
福祉専門職、障がい当事者、民生委員児童委員、学識経験者 他
※開催希望日の概ね2ヶ月前までにご相談ください。
- 各種福祉用具の貸出し
車いす、車いす段差セット、高齢者疑似体験セット、点字器、白杖、妊婦体験セット
※詳細は「各種貸出し」をご参照ください。
※相談の流れについては、こちらをご参照ください
福祉教育推進委員会での取り組み
1.福祉教育推進委員会とは?
地区社会福祉協議会、民生委員児童委員、町会・自治会、学校関係、福祉施設、ボランティア・障がい者団体、一般公募による住民委員との連携・協働により、多摩区内での福祉教育の普及・推進に向けた様々な活動を行っています。
2.福祉教育推進委員会の目的と活動
目的
多摩区内の福祉教育に関する調査・研究、福祉教育プログラムの研究・開発、家庭・学校・地域で取り組む福祉教育の推進支援を図ることを目的に、福祉教育の方向性や課題を明確にし、総合的・計画的に推進していくための提言と、具体的な取り組みとしての事業の企画・運営を行っています。
事業の企画・運営に当たっては、「福祉教育セミナー」、「福祉教育サポート」の2つのワーキンググループに分かれ、住民が専門職と協働で実施しています。
◎福祉教育推進委員会の各活動の報告書は「福祉教育に関するお知らせ」をご参照ください。
福祉用具の貸出
〈借り方〉
①電話や来所で希望する福祉用具の借りたい期間や台数を伝える。
福祉用具の台数には限りがあります。貸し出しを希望される場合はお早めにご相談ください。
②「福祉パルたま」まで、福祉用具を取りに行く
福祉用具の郵送や運搬は出来かねます。必ず「福祉パルたま」までお越しください。
ご使用される前には、福祉用具の状態のご確認をお願いいたします。
※車いすや高齢者疑似体験セットのような、重量がある福祉用具の複数の貸し出しをご希望の方は、お車でお越しくださいますようお願いいたします。各福祉用具の大きさや重量については、担当職員にお尋ねください。
③ご返却
ご使用後は必ず元の状態に戻してからご返却ください。
万が一、故障、破損、紛失等をされた場合には、必ずご報告ください。ご報告が無い場合には、理由に関わらず修理・交換等の費用をご負担いただく場合がございます。
◎貸し出し用福祉用具一覧は「各種貸出し」をご参照ください。